まほろば旅行記(その4)@旅日記

蓮花ちゃんを、探せ!
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上の画像の中に、蓮花ちゃんがおわします。探してみて下さいね。
あ、「蓮花ちゃーん」と呼んでも正解へズームアップしませんのであしからず。

さて、4回目となった奈良仏像巡りの旅。
今回は桜井の談山神社と、中将姫伝説の地:当麻寺を巡りました。

【談山神社】
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仏像巡りの旅では初となる神社。
お寺とは違う敷地の使い方なのか、勝手が分からず少々迷う。恋神社やら、むすびの岩なんかを横目に目標をさがしていたら、結局入り口横にありましたよ。アップダウン大杉。
目的は談峰如意輪観音。ザッツ如意輪!というスタンダードな作り。宝具もほぼパーフェクトに残っており、保存状態の良さを感じました。
ただ一箇所だけ、右足の甲の部分が欠けています。古くから欠けており、足に怪我をした方や障害をお持ちの方が良く訪れ、身代わり観音として信仰を集めていたそうな。
ここの神社は日本古来の遊びである「蹴鞠」発祥の地でもあります。世界的なサッカーの母国と言えばイングランド。そのイングランドでも、古来の足を使ったスポーツとして日本のKEMARIを紹介しているらしく、そこを突いて膨らまし、最終的に「サッカー発祥の地は奈良」と堂々と宣言しております。立派ですね。如意輪の横には「トルシエJAPAN」の集合写真とペナントが飾られております。トルシエJAPANと言えば、あの日韓WCで日本がベスト16に残った大会の代表です。こじつけはさて置き、ご利益は確かな様子。岡田さんはお参りを済ましたんでしょうか?していないんならば、今すぐ帰国してお参りしましょう。

【當麻寺】
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本当はこのお寺の後にも参拝しようと思っていたお寺があったんですが、時間的に余裕がなくなってしまいました。そんくらい大きいお寺です。
境内に入ってすぐ、特別開帳している中の坊へ。天平仏である十一面観音を拝観。この時代独特のどっしり系。ふくよかな体形が女性に人気がある証拠でしょうか。
その後、本堂へ向かうと待っていたのはこの姫君です↓
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蓮花ちゃんキター!!
突然の出会いにビックリ。お寺で出迎えるタイプのマスコットに初めてお会いしましたよ。
決まりポーズをお願いすると、聖観音並みに腰を曲げて合掌してくれました。おしとやかです。
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また、お客さんの流れが途切れると本堂へ入っていったお客さんが脱いだ靴も綺麗に整頓するしっかり者っぷり。ええ娘やん。めっさええ娘やん。

本堂には中将姫が織り込んだという曼荼羅がお出迎え。デカイっスね。
その後、本堂・金堂と拝観。特に金堂が印象的。日本最古の塑像の弥勒もさることながら、四天王がまたカッコいい。色々と見て来ましたが、襟付きのマントを着て、髭を生やした四天王は初めて見ました。カッコいい、よりも渋い、という表現が的確でしょうか。なんともナイスミドルな四天王です。
その後は、當麻寺の付属寺院である西南院と奥の院へ。
西南院では十一面・千手・聖観音を拝観。ここの聖観音がまた素晴らしく、佇まいが秋篠寺の伎芸天と似ており見とれてしまいます。
奥の院では宝物館を拝観。ここは何と言っても、二十五菩薩立体来迎でしょう。いままで見た仏像の中でも髄一の表情と動きには見惚れてしまいます。さすが鎌倉だなぁ、と思わずうなる素晴らしさ。一体一体の持つ個性をじっくり見せるような仏像の配置であり、ともすれば味気無くなりがちな宝物館を上手く使っていますね。久々に写真集を買ってしまいました。

思わぬ出会いもあり、二箇所で終わってしまった今回の旅。
次回は夏頃でしょうか?暑いんだろうなぁ。がんばれ蓮花ちゃん。

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