まほろば旅行記〈その1〉@旅日記

冬のプールに来るのが真のスイマー(@「BECK」33巻より抜粋)ならば、
2月の寺に仏像を見に行くのが真の仏像好きであります(@誰も言ってません)。

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世間で「この冬一番の寒さ」と盛んに言われる中、奈良・京都へ仏像巡り。
山寺なんかはホント、この時期が一番寒く、お堂の中では2分で足首がもっていかれます。逆に言えば比較的人出が少ない時期でもありますので、ゆっくりお寺を巡りたい方にはオススメです。
せんとくんフィーバーに沸く今年は、奈良各所でかなりの仏像がパコパコ御開帳されます。ここでも不定期に旅日記を挙げていければ、と思っておりますので、物好きな方はお付き合い願いますです。

【朝護孫子寺】
毘沙門天が初上陸した地、信貴山。寅年のみ開帳される毘沙のダンナに会いに朝護孫子寺へ。
結構な山奥にも関わらず、かなりの観光客にビックリ。途中のバスの中では、そこかしこから「毘沙門」とか「あしゅく」とか「虚空蔵」って言葉が会話の中で飛び出し、なんとも異国情緒満載。
寺の内部は坂と石段が迷路のように行き交っており、かなりのダンジョンです。途中の観光センターにて地図(境内パンフ)を手に入れないと、たちまちライフがなくなります。トップ写真に挙げたのが山門をくぐった後に見える本堂の風景。結構距離あります。
 本日は奥秘仏である毘沙門天立像を拝観(お札付きで千円)。お顔の前にロウソク型のランプがあるため、表情が非常に見えづらかったのがなんとも残念。手前に突き出された邪気の左腕がやたらリアルでした。
 本堂下にある「戒壇巡り」はオススメ。お寺でこれだけのアミューズメントを味わえたのは初めてです(閉所恐怖症な方はやめたほうが良いでしょうが…)。

【秋篠寺】
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大和西大寺より徒歩で20分。隣が煩悩丸出しの競輪場とは思えないほど静かなお寺。
概観は奈良・法輪寺に似た印象。薬師ファミリー勢揃い。
静かで、外から差し込む光の強弱で変わる、仏像の表情…。
うん、非常にイイ。グッときます。
ボーっとしながら腰を下ろしているとリアルに時間を忘れますよ。
妓芸天のやさしい表情の横には、憤怒5人衆の五大力菩薩。妓芸天は聖観音的なラインでゆるやか。五大力は蔵王的なアクション。どちらもとても印象深い。
大元帥明王もおられますが、こちらは6月6日のみ開帳。写真だけ見ましたが、かなり荒らぶれてます。ん~、見てぇ。

【西大寺】
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2回目となる西大寺。本日は収蔵庫は非公開でした。
こちらの十一面は6メートル超えで一般的にはかなりデカイ。しかし先日見た長谷寺の十一面に比べたら、はやり若干小さい。長谷観音恐るべし。
本堂の釈迦、文殊ファミリーは何時見てもパーフェクト。相変わらずハズレなしの寺ですな。

本日は日帰りのため3寺のみでしたが、現地で入手した「まほろば手帳」片手に御開帳に合わせて今後も出陣して行こうと思います。また、いい機会なので↓

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朱印帳ゲーッツ。朱印集め、はじめて見ました。
出かけるときは忘れずにな、オレ。

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